
VistaFinder Mx
VistaFinder Mx
VistaFinder Mxは現場作業を遠隔地より指示、サポートするための高機能なリアルタイム映像伝送システムです。
作業指示者側の端末に記載した手書きの指示を、現場の映像にリアルタイムに追従することで、作業の効率化やミスの削減を支援します。
詳細情報または、無料体験版をご希望の方はお問い合わせください。
遠隔作業支援システムVistaFinder Mx バージョン3.0 をリリース
UI/UXをリニューアル及び遠隔からの作業支援にて自動同時通訳を可能とした
「遠隔作業支援システムVistaFinder Mx バージョン3.0」をリリース致しました。
VistaFinder Mxは国内にとどまらず、海外でも利用いただけます。
そのため、建築、インフラ整備、警備、ビル管理、医療機関、官公庁・自治体などの組織で導入されてます。
このようなことでお困りではないですか?
VistaFinder Mxは遠隔地とのコミュニケーションツールとして最適なソリューションです。
その1 人材育成
熟練技術者の減少で人材育成が困難
熟練者数が減少し、一人の熟練者に対する負担が増します。そのため、新人に十分な教育ができない場合や時間がかかる場合がある。結果、作業品質が低下するといったことが・・・。VistaFinder Mxなら、
任意の場所からフォローできます
VistaFinder Mxを使えば、熟練工が本部にいながら映像を介して現場とコミュニケーションができます。その場での作業指示や新人教育を行うことができ、熟練工への負担を軽減します。
その2 すぐ対応できない
現場の状況を常に把握したい
問題やトラブルが発生し、確認するために現場に行かねばならず、その都度に作業がストップしてしまう。VistaFinder Mxなら、
映像で直接指示記入できます
VistaFinder Mxなら映像に直接記入することで、正確に意図を伝え、コミュニケーションロスを防ぐことができます。このため、トラブルの早期対応や、現場確認作業時間や人件費、移動費などの削減を見込めます。
その3 海外拠点と連携
世界中どこでも状況を把握したい
海外工場で人材が不足している。現地への派遣や人材育成するにも時間や経費がかかってしまう。また、海外工場の現状を知りたいが、電話だとお互いうまく伝わらないし、接続先の通信環境が不安。セキュリティだって・・。
VistaFinder Mxなら、
衛星通信を利用でき、セキュリティも考慮
VistaFinder Mxなら、映像上へのAR指示が記載できるので直感的に伝達できます。また、接続先が僻地であっても衛星回線を介し、リアルタイムに映像伝送をすることができます。セキュリティでは、電子政府認証のストリーム暗号方式「Kcipher-2」を採用しております。
VistaFinder Mxの特徴
いくつかの特徴についてご紹介いたします。
ユーザフレンドリーなUI/UX
- マニュアルを見なくても直感的に操作できるUI/UXを意識し、細かな設定をしなくても最適な映像伝送が可能です。
自動同時通訳機能
- 自動同時通訳機能によりハンズフリーにてシームレスな翻訳を実現します。
- 翻訳の開始や終了などの操作が必要ないため、スマートグラス等を用いてハンズフリーで作業をしながらの会話が可能です。
- 対応可能言語 日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、フランス語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語(全9言語)
※オプション機能となります。
ARによる直感的な遠隔指示機能
- 指示者が指示をよりし易くするために、映像上にARにて指示を書き込む機能を現場のライブ映像を見ながら操作が可能です。
- 独自の「マーカーレスAR技術」により、事前に作業現場にマーカーを付与しておく必要はありません。
※オプション機能となります。
高画質映像で遠隔作業支援
- 映像や音声で遠隔地の状況を技術者が確認し、状況にあった的確な指示を出すことが可能です。
- 最大3840x2160p(4K)の高画質での映像伝送が可能です。
※オプション機能となります。
ハンズフリー機能
- ウェアラブルデバイスのご利用で、現場ではハンズフリーで作業が実施可能です。
安定した伝送の実現
- 回線の帯域変動に自動追従する独自の伝送制御技術を搭載しており、品質が変動しやすいモバイル回線や低帯域の衛星回線でも安定した伝送を実現します。
- 衛星で通信が可能のため、僻地でも利用が可能です。映像へ直接の指示が記載できるので言語の壁を越えやすく、現地の人材育成にも役立てられます。
軽量な暗号化方式の採用
- KDDI総合研究所が開発した高速処理が可能な、ストリーム暗号方式の「Kcipher-2」(注1)を採用しています。
注1:国際標準(ISO18033-4)、電子政府推奨暗号 に採用
VistaFinder Mx のご利用シーン
VistaFinder Mxは以下の分野で広くご利用されております。
設備保守の遠隔支援、緊急時の現場報告、災害時BCP対策などでの作業効率を飛躍的に向上させます。
建築、インフラ整備、警備、ビル管理、医療機関、官公庁・自治体などで活用されています。
VistaFinder Mx に関するお問い合せ
VistaFinder Mxに関する資料請求やご質問など、まずはお気軽にご相談ください。
また、デモや無料体験版のご用意もさせていただきます。